こんにちは More Fun! の家庭犬しつけインストラクター由香です
先週8/15土曜日、優良家庭犬普及協会主催「マナーハンドラーテスト(MHT)」に、
MHTとは、 「マナーの良い飼い主」 と「動物福祉に基づいたトレーニングの なされた犬」のペア認定テストです
また、愛犬ナナちゃんと合格した同協会主催の「グッド・シティズン・テスト(GCT)」が、
ペットシッター業やトレーナー業を開始する際の「動物取扱責任者」登録申請資格として、環境省が認める主にプロ向けの資格であるのに対し、
MHTは“一般飼い主さんならこれだけ出来ればOK”という最低限マナーレベルの、GCTよりすごーく基準の緩い版のテストです
約1年半前にうちの子になり、10歳からトレーニングを始めたゆうくんには、まだGCTは難しいので、MHTを受けてみました
気軽に受験出来る、とても優しいテストなので、MHTを「目標」にする飼い主さんが増えていったら嬉しいです
あなたが愛犬のトレーニングを始めるきっかけは、何か困った問題があるからかも知れません。
でも、愛犬と一緒に何か目指す「目標」があった方が、よりトレーニングが楽しくなるのではないでしょうか
それに、あなたの可愛いわんちゃんもMHT認定犬になって、
ドッグカフェや旅行先など何処へ行っても「お利口さんなわんちゃんですね」と褒められたら、
それからそれから。。。
MHT認定レベルの「マナーの良い飼い主&わんちゃんペア」が全国に増えれば、
もっと犬が社会で受け入れられるようになり、
もしかしたら、動物愛護先進国のヨーロッパ諸国のように、
ゆうくん、苦手だった「マッテ」項目も、だいぶ長い時間出来るようになりました
レストラン項目のマッテ ハンドラーが椅子に座ってる足元でじっと落ち着いてます
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