こんにちは945623 More Fun! の家庭犬しつけインストラクター由香です903352

 

35℃以上の猛暑が3日前から収まり、朝夜のお散歩はかなり楽です903352

 

愛犬ナナちゃんとゆうくんは、暑さ対策用の濡らして着せる服を着なくても大丈夫になりましたペットだよ。イヌ_m

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さて、飼い主さんのお悩みトップ3に入る「咬む」問題について。

 

少し前にも書きましたが、これはトレーニングというよりも、”犬が咬む状況を作らない”という「管理」がメインになります。

 

何故なら、犬が恐怖心や自己防衛の為に咬まずにいられない状況で、トレーニングで犬に咬まないことを教える、というのは無理です。

 

ですので、「いつ、誰が、何処で、何をした時に」といった、犬に咬みを誘発させている状況を書き出すなりして、「咬む」という行動をこれ以上習慣化させないことです。

 

逆に言うと、犬の咬む対象、咬む理由が明らかなケースでは、「管理」をしっかり徹底すれば、解決に向かうのはそう難しくありません。

 

ですが、この”管理の徹底”が難しいのが、小学生位のお子さんが咬む対象の場合です。

 

小学生位だと、犬の”それはやめて”という気持ちを尊重するとか、”可愛いから触りたい、抱っこしたい”という自分の感情を抑えるとかは難しいので、

 

お子さんが犬の嫌がる動きや触り方をしないように、大人がお子さんをしっかり管理する必要があります。

 

。。。といった事を、先週のフクくんの訪問トレーニング2回目で、今一度お話させて頂きました。

 

前回まで「普通に咬まれている」とお聞きしていたと思うのですが、

 

よくよくお聞きしたところ、「唸られてるけど咬まれてはいない」ということ。 

 

「唸る」のは”それ以上やったら咬むよ!”の警告サイン945623 咬みに発展させないように管理の徹底が大事です。

 

ママと一緒にお話を聞いてくれたお子さん達4313

 

フクくんのトレーニングには、お子さん達も安全に、楽しく参加してもらえるようにしています533

 

「オイデ」で逃げちゃうので、”来たら必ずいいことがあるよ”という風に練習して行きます音符

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「マッテ」の強化は、犬が落ち着くことを覚えて、飼い主さんの指示に注目する意識を高めます。

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フクくん、お子さんが周りをうろうろしても、勝手に動かない練習533

 

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上手に待てたので、ご褒美キラキラ533

 

お子さんがエンドレスでやりたがる中、やっとママも練習

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皆さんで頑張りました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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