前回の記事では、犬を褒めて教えるトレーニングにおいて、

 

犬に伝わるように褒めるために大事なポイントの一つ目、「タイミング」について書きましたペットだよ。イヌ_m

 

さて、2つ目の大事なポイントは、「インパクト」です945623

 

どういうことかと言うと。。

 

わんちゃんの困った行動を止める時には、とっさに「コラ!」とか「イケナイ!」とか、

 

わんちゃんをびっくりさせるだけのインパクトのある言い方を、意識せずともしているものです。

 

一方、褒め言葉でよく使われる「いい子」「おりこう」などは、

 

トレーニング時以外にも、普通にわんちゃんとのスキンシップで口にするものです。

 

ただ可愛いだけで、「ナナちゃん(ゆうくん)はホントにおりこうだね~903352s-heart0182」とか、

 

私も日常的に言っています(笑)

ゆう_フセ

なので犬が、その「おりこう」は今その瞬間を褒める、特別の意味で発せられた、

 

とは、理解しない可能性もある、ということです。

 

欧米人の大きなリアクションの真似をするイメージで、

 

思い切り大袈裟に褒めてあげると、普通の時とメリハリが付いて、良いと思います533

 

 

因みに、この「メリハリ」が、シャイな日本人には結構難しかったりするのと、

 

「おりこうー!」とか「いい子~!」と言ってる間にも、そのマークしたい瞬間は終わってたりします。

 

そこで登場するのがクリッカーです945623

 

行動の瞬間をマーク出来て、声の抑揚の影響を受けない「クリッカー」を使うと、

 

犬に褒めるポイントが確実に伝わるので、犬のやる気スイッチが入り、

 

楽しく効果的にトレーニングできますよ533

クリッカー

 

 

 


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