1月29日は
これで安心♪うちの子に合った♡ブラッシングセミナー

ほめほめドッグトレーナー由香です

昨日訪問トレーニングだった9ヶ月齢のルークくんは、お散歩の実践練習を頑張り中

 トレーニングもメリハリがポイント

お散歩後はもう1つの実践練習、レストランにも初めてチャレンジ!

わんちゃんと暮らしたら、ドッグカフェにも一緒に連れて行きたいですよね

でも、犬の行動を飼い主さんが管理出来なければ、美味しいお料理を落ち着いて楽しめないし、周囲の人にも迷惑を掛けてしまいます。

わんちゃんを椅子や膝に乗せてる人をとても良く見ますが、まあ、お店側がOKなら良いかも知れませんが、

私はそれは好きではありません。理由は3つ。

1つ目は衛生面。テーブルに手や口が届く高さに居れば、わんちゃんはテーブルに手を掛けたり、美味しそうなお料理を、人用の食器からペロペロしてしまいそうです。

自宅では飼い主さんのルールでそれがOKなら良いですし、私自身も、愛犬と同じ食器を共用する事に抵抗はありません。

いつもヨーグルトを食べた後の食器を綺麗に舐めさせてあげたりします。

でも公共の場所で、それはマナー的に好ましくないと私は思います。

2つ目は、犬が可哀想だと思います。

だって、手の届く場所にお料理が並んでいる状態にしておいて、わんちゃんは食べれないんですよ!

わんちゃん用のメニューを頼んであげたって、「あっ」と言う間に食べ終わっちゃうじゃないですか?

その後はひたすらお預けさせるというのは、私が犬だったら辛いと思います。

そして3つ目は、わんちゃんの健康管理上の問題。

もしかして、わんちゃんが人用のお料理を食べちゃう可能性もあるじゃないですか、届いちゃうんだから。

人用に味付けされたお料理や、犬に健康被害をもたらす食材は、特に小型犬は体が小さい分、少量でも危険です。

なので、私は飼い主さんのレストランマナーとして、床でわんちゃんが落ち着いてフセ出来る練習をお伝えしています。

飼い主さんの足元でフセマッテしてたら、

ルークくん「お!ご褒美もらえた

ルークくん「じゃあずっとここに居よう

ルークくん「わーい

こうして飼い主さんの足元でフセマッテ出来てれば、お店の人がお料理を運ぶ邪魔にもなりません。

「あら、わんちゃん居たの?まぁ~、おりこうさんね~!」って周囲から褒められて、嬉しいですよ